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アンスリウム(アンスリューム)の植え替えと育て方

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基本情報

  • 科目:サトイモ科 アンスリューム屬
  • 原産地:アメリカ大陸の熱帯地域から西インド諸島
  • 種類・樹高:着生植物 多年草 草丈30cmから80cm
  • 植え替え時期:5月から8月
  • 適正土壌Ph値:5.0~6.0
  • 水やり:控えめに、土の表面が乾くまで水やりしないで、乾いたらたっぷり 冬は乾かし気味に管理
  • 置き場:日向 室内の日向
  • 開花:5月~10月
  • 耐暑性:普通 夏も室内が適しています(室内の半日陰)
  • 耐寒性:弱い 冬は室内で管理する
  • 栽培難易度:☆☆

栽培の特徴

アンスリュームには花のようなカラフルな葉が長い茎を伴って出てきます。これは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる着色した葉で花びらではありません。木の葉の中心から出ている雌蕊のように見える長い棒状の部分にたくさんの小さな花があるのです、目立ちません。アンスリュームは原産地では、ジャングルの樹木に着生して生息しています。地下根だけでなく地上根を伸ばし、この地上根や葉などから、地上の水分を吸収しています。株の更新をすることで長く楽しめる観葉植物です。

アンスリュームの育て方

栽培カレンダー



栽培環境・日当たり・鉢の置き場所

冬場は室内で栽培します。春から夏の間は、戸外に移して管理することもできますが、強い日差しに当てるとすぐに葉が焼けてしまいます。明るい日陰で管理します。普通は一年中室内で栽培することが多い植物です。室内では直射日光のあまり当たらない窓際で栽培するのが理想ですが、窓際などでなくても明るい室内でも栽培することはできます。

庭植の植え付け場所

一般的に庭植はしません。霜や雪の心配のない所で、特別な環境でない限り、庭植はできません。

鉢植えの置き場

一年を通じて室内で栽培します。霜や雪などには弱いので、冬の戸外では育てられません。冬場の寒い時期に窓際に置いておくと、窓越に寒気を受けて、窓に面した方向の葉が枯れてします場合があります。

真冬は窓などから離れた場所に移動しておきます。一方、夏場にあまりにも強い日差しにあたると、葉が焼けて落ちてしまう場合があります。真夏には、レースのカーテンなどで強い日差しを避けて管理しましょう。鉢を日当たりのいいところに移動させるときは、徐々に場所を移して移動させます。日差しに徐々にならしていかないと、急に強い日差しにあたると葉が焼けてしまします。

一年を通して室内で管理でき、繁殖力も旺盛で、上手に株を更新しながら育てると、長く栽培できる植物です。

植え替え適期

植え替え適期は5月から8月の期間です。

用土の適正土壌酸度など

適正土壌酸度はph5.0~6.0です。根腐れしやすいので水はけのよい保水性のある土やヤシ殻単用などで育てます。

水やり

水やりの頻度については、環境の違いによって異なります。鉢植えの場合、夏場は土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。根腐れを起こしやすい植物です。加湿には注意が必要です。休眠期の冬場は乾燥気味に育てます。

鉢植え

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。水きれすると枯れてしまいますが、加湿には弱いので水の与えすぎは要注意です。

冬場はやや乾燥気味に育てます。土が乾いてから3日から4日後に水やりします。乾かし気味でいいのですが、あまり乾燥させ過ぎると葉が枯れ始めます。

庭植の場合

庭植には適しません。

剪定などの作業

剪定の必要はありませんが、花茎や葉が変色してきたら変色した部分を切り取ます。

枯れてきた葉の剪定作業

葉や枯れたら切り取ります。

花茎の切り取り

花茎が枯れてきたら、早い目に根元から切り取ります。花茎は切り取るとまた新しい花茎を出してくれます。

仕立て方

支柱を使わない仕立

つる性植物ではありません。一般的に支柱を使わずにそのまま自立させて育てます。

追肥

肥料は元肥の他に

毎年5月から10月の間、月に1回化成肥料を与えます。

または、2週間に1度くらいの割合で、定期的に液肥を与えます。

液体肥料の種類は、リン酸の少ない観葉植物用の液肥などを水やりの時に与えます。

アンスリュームの植え替え

植え替えの時期

植え替え適期は5月から8月ですの期間です。



 

植え替えの用土

着生植物です。ヤシ殻単用や水はけのよい保水性のある良く肥えた土を好みます。

鉢植えの用土

鉢植えの場合は、ミズゴケやヤシ殻単用で栽培できます。

自分で培養土を配合する場合は、

鹿沼土 4

パーライト 3

ピートモス 3

などの比率で配合します。

元肥

同時に元肥としてマガンプK(マグァンプK)などの暖効肥料などを入れておきます

マガンプkは優れた肥料で、暖効性で水やりなどで溶けて流れることのないように、

極力水に溶けずに、根に触れても根焼けしにくく、長く効果が持続するように作られています。

肥料切れの心配を解消してくれる優れものです。

鉢植えの植え替え頻度

株の大きさにもよりますが、1年から3年に一度くらい植え替えます。植え替えの時期としては、根が鉢の下から出てきたり、水やりしても。根が詰まっていて水が鉢底に吸収されないで、ウオータースペースに残っている場合は、根つまりを起こしているので、すぐに植え替えが必要です。ひと回り大きな鉢に植え替えるか、根を剪定して、そのままの鉢に植え替えるようにしてください。

植え替えの方法

植え替えの方法は、古い鉢から出した株にいたんだ根や黒ずんだ根がある場合は取り除きます。あまり根を崩さずに一回り大きな鉢に植えつけます。株は挿し芽で簡単に更新できます。植え替えであまり大きな鉢になるようでしたら、株を更新して新しい鉢を作っておくと便利です。

増やし方

アンスリュームは、挿し芽や株分けで増やせます。

挿し木:剪定した茎を挿す方法

剪定するときにできるだけ多くの地上根をつけたまま、葉を2枚から3枚ほど残して差し穂を作ります。差し穂は水コケやバーミュキュライトなどにさしておきます。発根してきたら、そのまま少しづつ大きな鉢に植え替えて育てていきます。

適期は5月中旬~8月です。

株分け

親株の周りに小さな子株ができてきます。植え替えの際などに子株を親株から取り外して、ビズコケやバーミュキュライトにくるんで小さな鉢に植えておきます。

冬越の方法(冬季管理方法)

冬場は霜が降りる11月までに室内に取り込みます。霜や雪には弱いの戸外では栽培できません。通常は1年中、室内で管理します。

病害虫

病気

特に心配はありませんが、根腐れには注意してください。

害虫

アブラムシ

新芽について樹液を吸引します。

カイガラムシ

見つけ次第、駆除してください。

ハダニ

時々破水して葉の乾燥を防ぎます。







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