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カラー(湿地性)植え替えと育て方

更新日:

基本情報

  • 学名:Zantedeschia, aethiopica
  • 和名:オランダカイウ(阿蘭陀海芋)
  • 別名:エチオピカ
  • 英語名:Calla lily
  • 科名:サトイモ科
  • 属名:オランダカイウ属(ザンテデスキア属)
  • 原産国:南アフリカ
  • 種類:球根性
  • 花色:白
  • 草丈:40㎝~100㎝
  • 日照:日なた(夏は半日蔭)
  • 耐寒性:普通
  • 耐暑性:普通
  • 難易度…☆☆

特徴

カラーは立ち姿が美しく、シンプルで清楚な花を咲かせ、フラワーアレンジやブーケなどに利用の多い花です。カラーの仲間は南アフリカに6~8種類ほどの原種が自生し、このなかの1種エチオピカだけが川や池などの水湿地を好みます。アフリカ各地をはじめ、世界の温暖な水辺に野生化し群生しているところもあります。エチオピアの国花にもなり、リリー・オブ・ザ・ナイルとも呼ばれています。カラーという名前は、ギリシャ語のカロス(美しいの意)に由来し、カトリックの尼僧の白い衿に似ていることからつけられた英名です。なお、学名でカラーといった場合は、北海道などの水辺に自生しているヒメカイウを指します。栽培されているエチオピカは、四季咲き性のある変種のチルドシアナ(四季咲きカイウ)や、これをもとに育成された品種が主流です。花茎や葉柄は柔らかい多肉質で水分を多く含みます。地中には球根(塊茎)があり、乾燥や低温など生育に適さないときには地上部が枯れて休眠します。

カラーの育て方

栽培カレンダー



栽培環境・日当たり・鉢の置き場所

日向を好みますが、夏場根元に日差しが一日中降り注ぐ環境では、土が乾いたり株が弱ってしまいますので気を付けてください。乾燥を嫌い湿地を好む植物です。夏場戸外で管理する場合は、鉢の下に受け皿を引いて水をためておきましょう。根ぐされすることはめったにありません。冬場は室内で管理します。常時18℃以上の気温が確保できれば冬でも開花します。

庭植の植え付け場所

通常庭植えはしません。雪や霜にあたると地上部は枯れてしまします。冬場地上部をずべて切り取っても、地下部が生きていたら春にまた目が出てきます。耐寒性はあります。

雪や霜の心配のない地域の場合、庭植では半日陰の水辺に植えつけましょう。

鉢植えの置き場

鉢植えの場合もできるだけ半日陰で管理します。

耐暑性はありますが、真夏の水切れには十分気を付けなくてはいけません。

耐寒性もあります。冬場は地上部を全部取ってしまい、軒下の雪の当たらないところで管理しても、春先にまた新芽が出てきます。戸外で冬越しもできますが、通常は、冬場、室内に取り入れて育てます。

植え替え適期

植え替え適期は3月から4月の期間です。

用土の適正土壌酸度など

土壌酸度は、弱酸性の土壌を好みます。水持ち、水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

水やり

水やりの頻度については、鉢植えや地植えなどの環境の違いによって異なります。どちらも水きれには注意が必要です。

鉢植え

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。成長期の水きれには注意が必要です。夏場の成長期は、乾いたらすぐ水やりしてもいいのですが、11月から4月までの休眠期には、表面が乾いてから2,3日待ってからたっぷりと水やりしてください。夏場水を切らさないように注意が必要です。夏場の成長期は鉢の下に受け皿をを引いて水をためておくといいでしょう。

庭植の場合

乾燥しないようにしてください。

植え付けてすぐでまだ根が十分に育っていない時期や、雨が降らない日が続いたときは水やりが必要です。

剪定などの作業

花後に花茎を切り取ります。

花が枯れた後の作業

花が枯れた後の花茎を取ります。チューリップなどと同じ要領です。

枯れた葉の処理

枯れた葉は茎から取り除きます。

追肥

肥料は元肥の他に

毎年4月から6月、月に1回化成肥料を与えます。

あまり窒素分を多く含む肥料を与えすぎると花付きが悪くなります。リン酸を多く含む肥料を使うと花付きはよくなります。

カラーの植え替え

植え替えの時期

植え替え適期は3月から4月の期間です。



植え替えの用土

土壌酸度は、弱酸性の土壌を好みます。水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

鉢植えの用土

鉢植えの場合は、

自分で配合する場合は

基本配合として、
赤玉土(小粒)6  腐葉土4 

の割合で用土を配合して植え付けます。

植え付けの際は、鉢底に鉢底石をしいて植え替えます。

元肥

同時に元肥としてマガンプK(マグァンプK)などの暖効肥料などを入れておきます

マガンプkは優れた肥料で、暖効性で水やりなどで溶けて流れることのないように、

極力水に溶けずに、根に触れても根焼けしにくく、長く効果が持続するように作られています。

肥料切れの心配を解消してくれる優れものです。

鶏糞などアルカリ性の強い肥料を混ぜると土壌がアルカリ性ななる場合がありますので注意が必要です。

鉢植えの植え替え頻度

植え替えの際は

鉢植えは2年から3年毎に一度、または、鉢が窮屈になったり、鉢の底から根が出てきたら植え替えが必要です。

植え付け時と同じ要領で、一回り大きな鉢に植え替えてください。

庭植の用土と植え付け方法

庭植する際は

根鉢の倍の大きさの植穴を開けて

あらかじめ腐葉土などを混ぜて深植えにならないように植え付けます。

深植えしてしまうと根が呼吸できなくなったり、

根腐れの原因にもなる場合がありますので、注意が必要です。

堆肥を施す際は、若干深めに植穴を開けて、そこにバーク堆肥を入れておくと、土に微生物が繁殖しやすくなり

植物にとって栄養のある肥えた土を作ります。

株間

大きく成長することを考慮して、十分な株間をとりましょう。株はすぐに横の広がります。

元肥

こちらも植え込み時に

バーク堆肥や油粕、

元肥としてマグアンプKなどを混ぜ込んでおくと安心です。

庭植の場合は大粒のマガンプKがおすすめです。

増やし方

株分け(分球)と種まきで簡単に増やすことができます。

分球(株分け)

分球の適期は9月から10月ごろで、分球とゆうより株分けの間隔で行うといいでしょう。または、植え替えの時期に大きくなった株をいくつかに分けて株を更新します。分球の時に、黒くなった根や長すぎる根は取り除き、土を完全に落として、さらに水で洗ってから植え付けても元気です。強靭で大変育てやすい植物です。

種播き

川砂などに種をまいて芽が出るまでは乾かさないようにします。発芽したら1年間液体肥料を月に一度与えて、大きくなってきたら鉢に植えつけます。

冬越の方法(冬季管理方法)

耐寒性は普通です。霜が降りる前に室内に取混むのが無難です。11月から翌年の5月まで霜の心配がなくなってから戸外に出してやります。戸外で冬越しさせる場合、球根が凍らなければ生きていきます。地上部をすべて切り取って、霜の当たらない軒下などで冬越しして、春に新芽が出てくるのを待ちます。

病害虫

病気

特にありません。

害虫

特にありませんが、コガネムシなどの害虫が花を食べることがあります。







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