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チューリップの植え替えと育て方

更新日:

基本情報

  • 科目:ユリ科 チューリップ屬
  • 和名:ウコン香
  • 原産地:トルコ アナトリア地方
  • 種類・樹高:多年草 球根 草丈10cmから70cm
  • 植え替え時期:10月から12月
  • 適正土壌Ph値:5.8~7.0
  • 水やり:乾いたらたっぷり
  • 置き場:日向
  • 開花:3月~5月
  • 花の色:黒、紫、白、ピンク、黄、緑、混色、オレンジ、赤など
  • 耐暑性:弱い(夏眠性・地上部はなくなる)球根を掘り上げる
  • 耐寒性:強い
  • 剪定時期:花後、花茎を切り取り、夏前に、分球させてから掘り起こして、冬前に再度植え付ける
  • 栽培難易度:☆☆

栽培の特徴

チューリップは球根性の植物で、冬になる前に球根を植えつけて、土の中で寒さにあてます。春に芽が出てきて花が咲きます。花後に花茎を切り取り、しばらく育てていくと、地下で球根が分球して増えいきます。そのままにしておくと、ほとんど球根は、溶けてしまいますが、いくつかの球根は残って来年芽を出します。日本の暑い夏に植えっぱなしにしておくと、来年花を咲かせにくくなります。来年もたくさん花を咲かせるためには通常、夏までには球根を掘り起こして、地上で管理します。掘り上げの時期は花後、約45日前後です。

チューリップの育て方

栽培カレンダー



栽培環境・日当たり・鉢の置き場所

日向を好みますが、夏眠性で夏場は地上部がありません。球根を掘り返して地上で保管します。

庭植の植え付け場所

日向を好みます。

鉢植えの置き場

鉢植えの場合もできるだけ日の当たるところにおいてあげるのが理想です。

植え替え適期

植え付け適期は休眠中の10月から12月の期間です。花後の45日前後に、葉が黄色く枯れてきたら球根を掘り上げて、風通しの良い冷暗所で次の植え付けまで保管します。

用土の適正土壌酸度など

土壌酸度は、5.8~7.0。水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

水やり

水やりの頻度については、鉢植えや地植えなどの環境の違いによって異なります。どちらも休眠中以外は水きれには注意が必要です。花が終わっても葉が緑の間は、乾燥させないように注意してください。

鉢植え

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。成長期の水きれには注意が必要です。

夏場の休眠期は、掘り上げて地上で管理するのが一般的ですが、掘り上げずにそのまま育てることもできます。

球根を掘り上げずに休眠させる場合は、絶対に水やりをせずに、できるだけ風通しの良い、涼しい場所に鉢ごと移動して、夏を越させます。

球根のぬらさないのがポイントです。もちろん肥料などもいりません。

植え付け時期になるとまた、水やりを再開してください。

庭植の場合

基本的には必要ありませんが、

植え付けてすぐでまだ根が十分に育っていない時期や、雨が降らない日が続いたときは水やりが必要です。

成長が進み、完全に根が育ってきたっら、よっぽどでない限り水やりする必要はありません。

花が終わっても、葉が緑の内は乾燥させないように注意してください。

剪定などの作業

剪定の必要はありません。

花が枯れた後の作業

花後に花茎を切り取ります。花をそのままにしておくと、いずれ種を作りますが、種を作らせると、球根の分球や、成長に負担がかかります。早めに根元から切り取ってください。

球根の掘り上げ

花後45日前後に葉が黄色く枯れてきたら、次回の栽培のために球根を掘り上げる時期です。掘り上げた球根は、根を取り除いて、できればベンレートなどで殺菌して乾かしてから、風通しの良い、涼しい暗い所にネットなどに入れてつるしておきます。

追肥

肥料は元肥の他に

毎年4月から5月の成長期と10月から12月、月に1回化成肥料(NPK均等)を与えます。または週1度の割合で、適度に薄めた液体肥料を与えます。

花後に御礼肥を与えると球根が腐りやすくなります。

チューリップの植え替え

植え替えの時期

植え付け適期は、休眠期の10月から12月の期間です。花後45日前後で、葉が枯れてきたら球根を掘り上げます。



 

植え替えの用土

土壌酸度は、ph5.8~7.0。水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

鉢植えの用土

鉢植えの場合は、一般的な市販の培養土の他

自分で配合する場合は

基本配合として、
赤玉土(小粒)7  腐葉土2 牛糞堆肥かバーク堆肥など1

の割合で用土を配合して植え付けます。

植え付けの際は、鉢底に鉢底石をしいて植え替えます。

元肥

同時に元肥としてマガンプK(マグァンプK)などの暖効肥料などを入れておきます

マガンプkは優れた肥料で、暖効性で水やりなどで溶けて流れることのないように、

極力水に溶けずに、根に触れても根焼けしにくく、長く効果が持続するように作られています。

肥料切れの心配を解消してくれる優れものです。

鉢植えの植え替え頻度

通常は、毎年掘り上げて、夏場は地上で管理して、冬前にもう一度植え付けます。鉢を乾燥させて、風通しのいい、雨の当たらないところに移動して、そのまま夏ごしさせることもできます。

庭植の用土と植え付け方法

庭植する際は

土つくり

土壌酸度を5.8~7.0に調整した花壇(通常は何もしなくてもOK)に堆肥と元肥を施します。

堆肥を施す際は、牛糞かバーク堆肥を入れておくと、土に微生物が繁殖しやすくなり

植物にとって栄養のある肥えた土を作ります。

株間

横に広がって分球し、増えていきます。株間は球根2個分ぐらいです。(小さな球根の場合1個分)

元肥

こちらも植え込み時に

元肥として油粕やマグアンプKなどを混ぜ込んでおくと安心です。

庭植の場合は大粒のマガンプKがおすすめです。

植え付け方

球根植え付け器などを使うと簡単に球根の穴が掘れます。植え付ける際は、球根の尖ったほう(生長点)を上にして植え付けていきます。

植穴の深さ

球根の生長点(とがったほう)を上にして、球根の先が深さ3cmくらいで植え付けます。大きめの球根の場合深さ10cmの植穴に植えつると、ちょうど3cmくらい土をかぶることになります。したがって植穴は10cmぐらいでちょうどいい深さになります。

増やし方

分球して自然に増えていきます。(あまり気温の上昇が激しい場合は分球する前に枯れてしまう)

掘り上げと球根の保存

花後45日程度、葉が枯れるまで地下で分球させて、あるいは球根を太らせてから掘り上げます。掘り上げた球根は、根をとり殺菌処理して、涼しい風通しのいい場所に、玉ねぎネットなどに入れてつるしておきます。掘り上げで取り残った球根が、思いもよらないところから出てきて、花を咲かせることもよくあります。

冬越の方法(冬季管理方法)

雪や霜にかかっても大丈夫です。耐寒性はあります。冬はチューリップにとって大切な花芽分化の時期です。冬の霜や冷たい土にさらさないと花が咲きません。

病害虫

病気

かいよう病

葉に白色または、灰色の小さな斑点が現れます。その後葉が、ちじれて枯れていきます。早急に株を抜き取って処分して下さい。

モザイク病

葉に黄緑色のモザイク模様が現れます。または何も白い模様が入ります。

褐色斑点病

葉に黄色い斑点が現れます。また花にも白色の斑点が現れて、これらの斑点が徐々に大きくなり、いずれ枯れていきます。

害虫

アブラムシ

葉や茎から樹液を吸い取ります。また、アブラムシは病気の媒体になる場合があります。日ごろから消毒殺菌して予防するか、見つけ次第、対処が必要です。







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