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ムスカリの植え替えと育て方

更新日:

基本情報

  • 科目:ユリ科 ムスカリ屬
  • 原産地:ヨーロッパ地中海沿岸地域から南西アジア
  • 種類・樹高:多年草 草丈10cmから30cm
  • 植え替え時期:10月から12月
  • 適正土壌Ph値:5.0~5.8
  • 水やり:乾いたらたっぷり
  • 置き場:日向
  • 開花:3月~5月初旬
  • 花の色:青、紫、白、ピンク、黄
  • 耐暑性:強い(夏眠性・地上部はなくなる)
  • 耐寒性:強い
  • 剪定時期:花後に地上部は自然と枯れてなくなります
  • 栽培難易度:☆

栽培の特徴

日当たりと水はけのよいところであれば場所を選ばない強靭な植物です。芝などの間に植えつけても育ちます。夏場の休眠期には日陰になっても育てられるので、落葉樹の株元への植え付けにも適しています。

栽培に手間がかからず、一度植え付けておけば毎年花を咲かせてくれます。冬元外で管理でき大変育てやすい球根性の植物です。

ムスカリの育て方

栽培カレンダー

栽培環境・日当たり・鉢の置き場所

日向を好みますが、夏眠性で夏場は地上部がありません。

庭植の植え付け場所

日向を好みます。丈夫な植物で半日陰でも育ちますが花付きは悪くなります。夏場の休眠期は日陰でも大丈夫です。

鉢植えの置き場

鉢植えの場合もできるだけ日の当たるところにおいてあげるのが理想です。

夏眠性で耐暑性は十分あります。

植え替え適期

植え替え適期は休眠中の10月から12月の期間です。

用土の適正土壌酸度など

土壌酸度は、弱酸性の土壌を好みます。水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

水やり

水やりの頻度については、鉢植えや地植えなどの環境の違いによって異なります。どちらも休眠中以外は水きれには注意が必要です。

鉢植え

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。成長期の水きれには注意が必要です。

夏場の休眠期は、乾燥にもある程度の湿り気にも強いのであまり気にすることありません。表面が乾いてから3,4日待ってからたっぷりと水やりしてください。

庭植の場合

基本的には必要ありませんが、

植え付けてすぐでまだ根が十分に育っていない時期や、雨が降らない日が続いたときは水やりが必要です。

成長が進み、完全に根が育ってきたっら、よっぽどでない限り水やりする必要はありません。

剪定などの作業

剪定の必要はありません。

花が枯れた後の作業

地上部が自然に枯れて養分になります。そのまま放置しておいても大丈夫です。花の後実ができて種がたくさんつきます。

伸びすぎた葉の剪定

葉は細長く伸びます。一度春の花が咲く前に切り戻しておくと、甘利派が伸びすぎずにきれいにまとまります。

追肥

肥料は元肥の他に

毎年4月から5月の成長期と10月から12月、月に1回化成肥料とを与えます。

あまり窒素分を多く含む肥料を与えすぎると花付きが悪くなります。リン酸を多く含む肥料を使うと花付きはよくなります。

ムスカリの植え替え

植え替えの時期

植え替え適期は、休眠期の10月から12月の期間です。

植え替えの用土

土壌酸度は、弱酸性の土壌を好みます。水はけ、通気性のいい適度に湿度を保つ、有機質を多く含む土質を好みます。

鉢植えの用土

鉢植えの場合は、一般的な市販の培養土の他

自分で配合する場合は

基本配合として、
赤玉土(小粒)7  腐葉土3 

の割合で用土を配合して植え付けます。

植え付けの際は、鉢底に鉢底石をしいて植え替えます。

元肥

同時に元肥としてマガンプK(マグァンプK)などの暖効肥料などを入れておきます

マガンプkは優れた肥料で、暖効性で水やりなどで溶けて流れることのないように、

極力水に溶けずに、根に触れても根焼けしにくく、長く効果が持続するように作られています。

肥料切れの心配を解消してくれる優れものです。

鶏糞などアルカリ性の強い肥料を混ぜると土壌がアルカリ性ななる場合がありますので注意が必要です。

鉢植えの植え替え頻度

植え替えの際は

鉢植えは2年から3年毎に一度、

植え付け時と同じ要領で、一回り大きな鉢に植え替えてください。

庭植の用土と植え付け方法

庭植する際は

根鉢の倍の大きさの植穴を開けて

あらかじめ腐葉土などを混ぜて深植えにならないように植え付けます。

深植えしてしまうと根が呼吸できなくなったり、

根腐れの原因にもなる場合がありますので、注意が必要です。

堆肥を施す際は、若干深めに植穴を開けて、そこにバーク堆肥を入れておくと、土に微生物が繁殖しやすくなり

植物にとって栄養のある肥えた土を作ります。

株間

横に広がって増えていきます。株間は球根2個分ぐらいです。数年でつながります。間隔をあけずに植え付けて、カーペット状に花を咲かせることもできます。

元肥

こちらも植え込み時に

バーク堆肥や油粕、

元肥としてマグアンプKなどを混ぜ込んでおくと安心です。

庭植の場合は大粒のマガンプKがおすすめです。

増やし方

分球して自然に増えていきます。

冬越の方法(冬季管理方法)

雪や霜にかかっても大丈夫です。耐寒性はあり、雪の中でも葉や茎は生きています。

病害虫

病気

白絹病

水はけが悪いと白い糸状のカビが生えます。石灰で予防します。

害虫

ほとんどつきません。







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